2005/10/18 第3回 |
秋深し隣は何をする人ぞ
えー今年茶風林は年末にかけていろいろな企画が目白押しでして、12月8日から11日の日曜日まで、池袋はシアターグリーンにて、ミュージカル「チキンマジシャン」、マジシャンとダンサーとシンガーとオカマちゃんの物語です。
そして次の週の17日土曜日は国立能楽堂にて茶風林が学んでいる狂言の会「タンポポ会40周年記念大狂言公演」(茂山千之丞を師匠として狂言を通じて個人の趣味としての精神的高揚の欲望と芸能探求の旺盛な善男善女が集う会)が行われます。
とにかく毎日忙しい事この上なし!マジックにダンスに歌にせりふに狂言と来た日にゃそりゃ大変!今、茶風林の住んでいるマンションは10年ぶりの大改装工事の真っ最中でマンション中をぐるりと足場で囲んで工事のお兄さんたちが頑張って作業してくれています。
茶風林は毎晩飲んだくれているので朝が遅いのです、10時くらいにのこのこ起きてそこか
ら稽古が始まるのです。窓の外は工事のお兄さんたちの作業の真っ最中、その目と鼻の先で歌やらせりふやら狂言が始まるのですから大変です。しかも茶風林はやたらと声がでかいのです(近隣住民の皆さんごめんなさいです)茶風林としてもとても恥ずかしいのですが恥ずかしがっていても稽古にならないので、かくして、「秋深しこの部屋の人は何をする人ぞ」と相成るわけです。
それにしても茶風林もそうでしたが、若い役者さんはどこで稽古しているのでしょうね、皆が皆、荒川土手や多摩川土手に住んでいるとも思えないし・・・今から十数年前アパートで稽古をしているとよく怒鳴り込まれたものでした。一昔前のアパートは皆、紙と木で出来ていたようなものでしたから隣の音は筒抜け
で隣の男の子の部屋に女の子が泊まりに来たりすると一晩中眠れなくて大変でした。 今から思えば怒鳴り込めばよかったですねえ、Hな声がうるせえぞ!ってね。でも・・・そんな無粋なこと出来ませんって、いつかは僕だってって思っていたんですから。
そう、純な時代でした。 役者の皆さん老いも若きもめげずに励みましょうね、いろんなことに!
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2004/11/13 第2回 |
占いとゆう仕事
先日色々思う所あって街の占い師に見てもらった、そこには占い師が何人かいたがふと、どの人の前に座るか決まってしまうのだ。
不思議なものである、からくりがあるのか、名前と生年月日だけでおおよその事が解かってしまう、今、悩んでいること、苦しんでいる事が次々と解き明かされていく。
占い師は答えを言わない、自分の中に見えて来る。
不思議なことに3年前に事務所を移籍した事までお見通しなのだ。
もしかしたら上手な誘導尋問なのかもしれないが、それでも、「あなたが悪いのではない、そうゆう運気なのだ、今、悪ければ昇るだけだ、次はもっと良くなる・・・」
聞けば当たり前の話なのだが不思議と自信が湧いてくる、悩みから解き放たれる。
精神カウンセラーなるものにかかった事は無いがもしかしたら、それに近い作用があるかもしれない。(間違っていたらゴメンなさい)
結構話し込んでしまったのでそれなりの料金だったが姓名判断、占星術、タロット、その他、あらゆる占いを駆使して人の心の縺れた糸を解きほぐし、明日を生きる活力を与える仕事、「占い」。
いやー素晴しい、ちょっぴり感動しました!
「人は誰でも誰かの何かの役に立っている、だからあなたは一人ではない・・・」
今回の芝居「ベンケイ★パンチ」のテーマの一つであるけれど、ホントどんな仕事でも(犯罪で無ければ)必ず誰かの為になっているし、どこかで感謝されているのだ。
それでお金をもらって食べているのだとすれば厭々仕事をしたらバチが当たるよね。
茶風林達声優の仕事も、感謝される事があるかしら。
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2004/09/08 第1回 |
最近のお仕事
<最近のお仕事(アニメ編)>
えープライベートも含め色々書きたい事はあるのですが茶風林は役者なので、お仕事の事などからつれづれなるままに硯に向うといたしましょう。
最近、「ソニック エックス」#56「Drエッグマン参戦!」にゲストで出演いたしました。メタレックスカエルとゆう敵役で、無類のカエル好き茶風林としましては柄にもなく舞い上がってしまい、本番だとゆうのにキャラクターが定まらず素人のような事をしてしまいました。いや、正直悪者なんだから悪者に徹すればいいのにねえ、「いや、せっかく僕がカエルをやるんだからこの子にもなにか可愛い所がある筈だ・・・」などと余計な事を考えておりました。でも最後はやっぱりギャグってしまったなあー。そんな事だからシリアスなアニメに出番が少ないのかな?
レギュラーの皆様、感謝です!
<最近のお仕事(洋画編)>
えー先日、カール・フランクリン監督、デンゼル・ワシントン主演の「タイムリミット」に出演いたしまして、茶風林の吹き替えたチェイとゆう役、リハーサルの時からなんだか他人のようには思えず、もの凄いシンパシーを感じておりました、初めて会うのに芝居の癖まで分かってしまうのです。それもその筈、その人、ジョン・ビリングズリーなる役者は「スタートレック・エンタープライズ」で茶風林の吹き替えているデノビュラ人医師、ドクターフロックス、その人だったのだ、「スタートレック」では特殊メイクを施しているために同じ人だとはすぐには気づかなかったのです。この役者さん、語尾をひょいと上げる癖や小首を可愛くかしげる癖があり結構面白いのです。「スタトレ」で同じ役者さんを演じていることを踏まえずのキャスティングに、なんだかとても嬉しくなりました。「あーこの人と僕って、きっと似ているんだなー、ウフ・・」それに「スタートレック」での役名も好きなのです。ドクターフロックスのフロックスってカエルがいっぱいって意味じゃないですかあ。えっ?違うかなあ・・・
カエル、大好きな茶風林でした。
以上
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